トピックス

重要文化財 中之坊書院 改修工事がすすんでおります。

老朽化で雨漏りが深刻化しておりました中之坊書院の屋根改修がすすんでおります。現在、書院のこけら葺き、茶室の檜皮葺き、の葺き替え工事が行われております。 書院周囲には、工事のための足場がせり出しておりますので、庭園拝観の際に通りにくくなり、また、一部の景観にも影響を及ぼしてしまい、たいへんご迷惑をおかけしております。ご了承くださいませ。 安全面にはじゅうぶん配慮してすすめてまいりますが、不慮のこともございますので、足元や頭上になにとぞご注意いただけますようお願い申し上げます。 今年度の事業は書院屋根、茶室屋根の葺き替えで、年度末までには足場が撤去されます。来年度は夏以降より、襖、壁、床、畳および茶室待合の屋根ふき葺き替えとなります。特に曽我二直菴襖絵の修復が大変な事業で、あわせて再現模写による新作襖絵の制作も計画されている大事業となっております。 これらの事業には、特殊な材料と技術とたいへんな手間を要することから、多額の費用が必要となっております。當麻寺中之坊は檀家のない寺でございますので、ひろく皆さまからのご浄財を募っております。なにとぞお助けいただきたく、お力添えをお願い申し上げます。

  • 中之坊書院の改修工事にあたりまして、皆さまからの幅広いご支援をお願いいたしております。なにとぞ御寄進ご協力をお願い申し上げます。
  • 「一字写経」にご参加ください:1口1000円
    写佛道場、霊宝殿の2カ所に一字写経所を設けております。1口1000円のご浄財で一文字ずつのお写経にご参加ください。ご浄書頂いた写経帖は霊宝殿に納められます。
  • 納経所にてご寄進を募っております:1口3000円
    「白虎」または「青龍」の散華を一葉進呈しております。
  • 郵便振替にてご寄付を募っております:1口10000円
    ご送金によるご参加の皆様方には1口10000円にてお願いいたしております。5口以上ご寄付のみなさまには粗品をご送付させて頂いております。
        口座番号 00930 - 8 - 263776
        口座名義 當麻寺中之坊

冬期の釜めしは松葉ガニ

↓たいへん好評をいただいております當麻寺中之坊の写仏体験と當麻寺門前「玉や」の釜めしのセットクーポン券(↓の記事参照) “季節の釜めし”は、その名の通り、季節によって内容はかわります。春は筍、夏は大和揚げ、秋は栗、などとなり、季節の移り変わりを楽しめます。冬のこの時期は「松葉ガニの釜めし」。紅ズワイガニのほぐし身と松葉ガニの殻付きが入った贅沢な釜です。どうぞお楽しみくださいませ。
「釜めし膳 × 写仏体験」

釜めし膳 と 写仏体験 のセット券 ご用意いたしました🌟

當麻寺門前の「玉や」は旧旅籠を利用した風情ある建物(登録有形文化財)で、季節の釜めしを上がっていただくことができます。 このたび、當麻寺中之坊の写仏体験とのお得なクーポン券をご用意いたしましたので、ぜひご利用くださいませ。 クーポン券では、“玉や”の釜めし膳“桜”(1580円相当)と、當麻寺中之坊の写仏体験(2000円)がセットで3450円でご利用いただけます。
釜めし膳“桜”は、地元でとれた旬の野菜などを使った人気の“季節の釜めし”に、小鉢、お味噌汁、香の物がセットになっております。(“季節の釜めし”は、ほかの種類の釜めしに変更することもできます)
写仏でゆったりとした時間を過ごし、おなかがすいたら美味しい釜めしをいただく、ぜいたくな一日を當麻寺で過ごしてみてくださいませ。 「釜めし膳 × 写仏体験」

写佛道場についてのご案内(ご注意) 

◆尺八教室開催の日には稽古の音が漏れる場合があります。あらかじめご了承ください。
日程は「イベント情報」をご覧ください。「イベント情報」
◆道場内は冷えますので暖かい恰好でおいでくださいませ。

お不動さまが金堂から講堂へ移安 弥勒さま真正面より

平成27年度より3年計画で行われておりました金堂の諸尊の修復が終わり、ご本尊・弥勒仏坐像(国宝)、乾漆四天王立像(重文)が勢ぞろいいたしました。金堂で通常通りご拝観いただけます。 この工事にあわせて金堂より講堂にご移動されていた不動明王立像ですが、引き続き、講堂にてお祀りすることになりました。当像は護摩祈祷の本尊であるため弥勒仏の御前立として先頭に祀られ、昭和40年代、中之坊五十五世・松村實照大僧正の代まで護摩祈祷が続けられていましたが、松村大僧正の死後、金堂導師の役目が中之坊から西南院に移って以来、長らく続いてきたお護摩の伝統が途絶えました。
これにより、このお不動さまを金堂にお祀りする理由が失われたため、講堂にご移動を願うことになったものです。寂しいことではありますが、金堂ご本尊の弥勒さまがはじめて真正面から拝めるようになり、お堂全体が白鳳時代の様相になったので、その意味で意義のあることであると思います。ぜひ白鳳時代の堂内の雰囲気を感じていただければと思います。
なお、金堂で途絶えたお不動さまのお護摩は、昭和50年代より中将姫剃髪堂に引き継がれ、平成に入ってからは護摩堂が建立されて、中之坊にて毎月修されています。金堂でのお護摩の伝統は途絶えましたが、中之坊の行者が代々続けてきた護摩修行は、場所を中之坊護摩堂に移し、いまも絶えることなく続けられています。 お護摩

御納経 - 写仏、写経をされる方へのご朱印

写仏の方限定のご朱印 ご朱印はもともと「納経」といい、写経を納めた証として寺から授与されたものでした。
當麻寺中之坊には写佛道場があり、連日、多くの方が写仏や写経をされております。 そこで当坊では、写仏、写経をされた方にその証となるご朱印を授与させていただくことといたしました。
押させていただく印は、ハンコ作家“つまびきや”さま手彫りのもので、7種の写仏用紙すべてのご尊影を用意していただきました。
ご希望の方は写仏、写経の受付時または終了後に中之坊納経所にてお受けください。
●写仏の方
左肩にそれぞれ描き写されたほとけさまの御尊影が金印で押されます。
揮毫は、それぞれが描かれた写仏用紙のほとけさまのご尊名となります。
 阿弥陀如来:「阿弥陀佛」
 観音菩薩 :「観世音」
 勢至菩薩 :「大勢至」
 導き観音 :「導き観音」
 弥勒仏  :「弥勒佛」
 中将姫  :「中将法尼」
 弘法大師 :「遍照金剛」
●写経の方
左肩に中将姫さまのご尊影が金印で押されます。
揮毫は写佛道場の寺院名である「松室院」となります。
冥加料:500円
ご朱印

毎月16日 導き観音祈願会のご朱印受付は13時半~14時です

毎月16日の導き観音祈願会では、ご参列の方にのみお授けできるご朱印(金印)がございます。
ご希望の方には、法会前の御祈願受付の際、13時半~14時の間にご朱印帖をお預けいただくようにお願いしております。
法会の際に用いた加持水にて墨を磨り、法会後に松村實昭院主が揮毫いたしますので、お渡しは15時頃になるかと思います。また月によって法会の長さが違いますので、15時半、あるいは16時前後になることもございます。ご了承いただきますようお願い申し上げます。 導き観音祈願会
ご朱印
※当日の受付の流れ:①中之坊の拝観受付にて拝観料(500円)を納めご入山ください。
→②中将姫剃髪堂の祈願受付所にてご記帳いただき、ご志納金をお納めください。
→③御朱印ご希望の方は500円以上のご志納金をお納めいただき、ご朱印帖をお預けください。

「導き観音さま」特製はがき

當麻寺中之坊では、「導き観音祈願会」のご朱印(毎月16日13時半~14時受付)および、写仏・写経の際の特別朱印を受けられる方に、奈良県「祈りの回廊」により制作された特製のはがきを一葉プレゼントしております。
なくなり次第終了となりますのでご了承ください。
中将姫さまが導き観音さまに手を引かれ、阿弥陀仏のお膝元(當麻寺)に向かう様子が描かれてた美しいハガキです。ぜひ入手してくださいませ。 「ご朱印」

改修事業一覧 - ご迷惑おかけしますm(_ _)m

當麻寺および當麻寺中之坊では、文化財護持のため様々な改修事業を行っております。それにより拝観できない箇所もございます。ご了承くださいませ。
また、書院改修に際しまして皆様のご支援をお願いしております。ご協力よろしくお願いいたします。
●西塔(国宝)の改修工事が約5か年の大事業で行われております。工事期間中は覆屋に覆われて、西塔の姿は鑑賞できません。 ●金堂の弥勒仏坐像(国宝)、四天王立像(重文)の修復は完了いたしました。平常通りご拝観いただけます。「弥勒佛さま 真正面より」 ●中之坊書院(重文)の改修工事が行われております。現在、こけら葺き屋根の葺き替えが進んでおります。
その後、床、天井、壁、の修理を行い、曽我二直菴の「鷺図」をはじめとする襖絵を改修いたします。
さらに、当初2か年事業の予定でしたが、さらに2か年追加し、28面の襖絵の再現模写を行う4カ年の大事業となりました。
なにとぞみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

  • 中之坊書院の修復は、特殊な技術であることと材料費の高騰により、事業費が想像を超えるものとなってります。
    改修費が不足しており、皆さまからのお助けをいただきたく、ご浄財を募っております。
    なにとぞ御寄進ご協力をお願い申し上げます。
  • 郵便振替にて1口10000円にてお願いいたしております。 10口以上ご寄付のみなさまには粗品をご送付させて頂いております。
        口座番号 00930 - 8 - 263776
        口座名義 當麻寺中之坊

寺宝「布袋尊百童子屏風」ご開帳

當麻寺中之坊は七福神の一人・布袋尊(ほていそん)をお祀りし、「大和七幅八宝めぐり」の札所として信仰されています。
布袋尊は、中国後梁の時代の実在のお坊さまで、本名を契此(かいし)といいます。常に布の袋を担いで諸国を歩き、人々に福を授けて回ったことから「布袋さま」「布袋和尚さま」と呼ばれるようになりました。旅の先々で特に子供たちに慕われたといわれ、また、弥勒菩薩さまの化身としても仰がれました。
中之坊の霊宝殿では、年初めより、この七福神・布袋尊にちなんだ「新春秘宝展」が行われています。
『布袋尊百童子屏風』は、およそ百人ものこども供たちが布袋さまの周りで遊んでいる様子が表されております。
また旅先で破れた袋を縫い合わせる和尚を描いた『繕い布袋尊』や、布袋さまの本来のお姿とされる「弥勒菩薩」さまの掛け軸(室町時代)も特別公開されます。
新しい年を迎える1月。本当の新春を迎える2月。
年始めのこの二ヶ月間の機会に、ぜひおめでたい「福」を授かってください。2月末まで。
イベント情報

金堂の拝観再開 1月4日~

當麻寺金堂は修正会のため、正月3が日は拝観できませんが、結願の座が終了次第拝観再開となります。早ければ1月3日の14時以降は拝観再開となり、4日以降は通常通りの拝観となります。 昨年の夏より、ご本尊・弥勒仏坐像(国宝)を正面より拝んでいただけるようになり、お堂全体が白鳳時代の様相になりました。ぜひ白鳳時代の堂内の雰囲気を感じてながら拝んでいただければと思います。 弥勒さま真正面より

ありがたい福まいり

平成30年も「大和七福八宝めぐり」をされる皆様に「七福八宝お福掛」を授与したします。中之坊受付にて配布いたしますので是非ご参拝ください。
「大和七福八宝めぐり」は、當麻寺中之坊の布袋尊のほか、信貴山の毘沙門天や長谷寺の大黒天など、有り難い七福神の神々さまと、その福寿を増進させる三輪明神をめぐり、「七福即生 八宝円満」のご利益にあずかるおめでたい福まいりです。
「七福八宝お福掛」は朱印の台紙になっておりますので、各社寺で朱印をお受けになっていただき、最後の社寺でもらえる「結縁ひも」を結んで、縁起物としてお飾りください。「七福八宝お福掛」の大きさは縦52.5センチX横36.5センチで半分のサイズに折りたためます。朱印料は各社寺300円、「七福八宝お福掛」は無料です。 大和七福八宝めぐり

弘法大師 空海さまの新作写仏 完成!

格調高いお手本で知られる當麻寺中之坊の写仏。これまでの6種(全身像をあわせると9種)に続き、あらたにお大師さまの写仏が加わりました。 お大師さま(弘法大師 空海)は、弘仁14年に當麻寺に来られており、中之坊實辯和尚を弟子として、この世に浄土を創造することを目指す「密厳浄土」の教えをお伝えになっています。 今回の写仏用紙は、そのお大師さまのお姿を、仏画家・久保田聖美先生に描き起こしていただきました。なぞるには細かすぎる衣の線を整理し、お顔は當麻寺を来られたころのエネルギッシュな壮年期のイメージで描いていただいています。
お大師さまは、単に宗教的な偉人というだけなく、わが国の文化のほとんどの礎を築いた方といっても過言ではありません。写仏によって、そんなお大師さまのパワーにあやかっていただければと思います。 なお、今回のお大師さまの写仏はお手本に薄紙を敷いてなぞる方式で、ほかの6種とは異なります。
当坊での写仏は毎日行えます。どうぞお気軽にご参加くださいませ。
写仏体験

お護摩で心願成就!

毎月1日は13時よりお護摩を修しております。
お護摩は、もともとホーマといい、供物を煙にのせて神さまに届ける、佛教以前の宗教儀礼でした。佛教では、“煩悩”を象徴する護摩木を、佛さまの“智慧の炎”で焼き尽くし、心を調(ととの)えて佛道の成就を目指す大切な修法です。単なる願い事の儀式でもなければ、炎の熱さに耐える苦行でもありません。
お不動さまの炎は、あらゆる悪縁・悪障を燃焼するものです。その炎の中に、自分自身の日々の在り方を投影してください。そして、至らぬところを反省し、知らず知らずに作ってしまった罪障を懺悔しましょう。迷いや怠け、弱い心などを、すべて佛さまの清らかな炎で焼き尽くしていただくように願ってください。そうすることで、気持ちを新たに、目標に向かって歩みを進めることができると思います。
次回は3月1日。13時からです。どうぞお参り下さい。
護摩祈祷

荒井寛方『鷺』2年4か月ぶりに - 写佛道場

150点の天井画で飾られてる中之坊の写佛道場で、天井画の入れ替え作業が行われました。 今回は虫食いの再発生した庭山耕園『雁来紅に朝顔』、梥本一洋『菖蒲』の2作品が作業のために外され、かわって作業の完了した荒井寛方『鷺』が2年4か月ぶりに格天井に戻りました。 150点の天井画のうち昭和初期のものは、虫喰いによる損傷のひどいものが多く、平成20年ごろより滋賀県の業者に依頼して対処作業を行っておりましたが、修復完了後に虫喰が再発生する事案が続いたため、平成27年9月より奈良市の(株)文化財保存様に相談し、脱酸素による駆除法を試してみることになりました。
『鷺』は虫蝕が再々発生した重症の板でしたが、今回この方法で新たな穴は発生していないことが確認できました。写仏・写経の方は頭上に仰ぎながら筆を運ぶことができます。
なお、虫食い穴の穴埋め補修は行っておりませんので、穴は顕わのままですがご容赦ください。
これから『雁来紅に朝顔』『菖蒲』の2作品も同様の方法で処理が行われます。しばらくの間鑑賞できませんのでご了承くださいませ。
写仏体験

導き観音さまのご拝観につきまして

テレビや新聞・雑誌などをご覧になって、"導き観音"さまの拝観に関するお問い合わせが増えておりますので、こちらでお知らせ申し上げます。 堂外からのお参りで宜しければ、拝観時間内であればいつでもご拝観できます(9:00-17:00)
導き観音さまの右手からつながる五色紐は堂外にも垂れておりますので、いつでも五色紐に触れてのご参拝が出来ます。 導き観音さま
堂内から拝観されたい方は、毎月16日午後にご参拝されるか、ご祈祷、先祖供養をお申し込みください。
"眼前に拝すれば心身が美しなる"と称される観音さまを間近に拝んで頂くことができます。 毎月16日"導き観音祈願会" 導き観音さま

導き観音さまの照明工事完了

中将姫さまのお守り本尊さまと信仰される導き観音さまのLED照明工事が行われました。導き観音さまをお祀りする中将姫剃髪堂はご祈祷所のため堂内拝観はできず、通常は堂外から拝観していただいております。しかし、雨天の日などはくらいため、あまりお姿が確認できないことがありました。
そこで今回、奈良国立博物館をはじめ全国の博物館、美術館の照明デザインを多数手掛けている藤原工先生ご監修のもとに、最新のLED照明機器によりお姿が照らされることになりました。
これにより天候に左右されることなく、堂外からでも導き観音さまのお姿がよく分かるようになりました。白毫の光が遠くずいぶん手前まで届いております。
また、毎月16日の導き観音祈願会の際には、堂内でのご参拝が可能ですので、これまで以上によりはっきりとお姿を拝観していただきことができるようになります。
導き観音さまのお慈悲が皆さまに届きますように。

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