仏画を描き写す「写仏(しゃぶつ)」によって、ほとけさまを身近に感じてみませんか。
当山では、壮麗な絵天井の下で、當麻曼荼羅に描かれるほとけさまを、どなたでも簡単に描いていただけます。絵を描く楽しさ、ほとけさまが浮かび上がる喜びも感じて頂けるでしょう。
「写仏」は最も簡単な仏道修行でもあります。1000巻の写経の功徳によって、極楽浄土を感得された中将姫さまに想いを馳せながら、是非、仏さまの世界を体感して下さい。
初心者でも。 お子様でも。
気軽に「絵を描く楽しさ」「仏さまが浮かび上がる喜び」を感じていただけます。
しかし、「写仏」は手本の通りに完成しますので、その下絵の質が悪いといい絵になりません。
また、「写仏」は「写経」と違い、手本の上に薄い紙を重ねてなぞった場合、少しでも紙がズレてしまうと線の修正が効かず、せっかくの美しい仏画が台無しになってしまいます。そこで当山では、あらかじめ薄墨で手本の印刷を施した和紙を用意し、それを直接なぞっていただくようにしていますので、用紙のズレを気にすることなく落ち着いて「写仏」に向かっていただけます。
當麻寺の本尊「當麻曼荼羅」は、奈良時代、一心に写経に打ち込んでおられた中将姫さまが、
二上山に沈む夕陽の中に仏の浄土を観て、「この清らかな光景を世の人々に伝えたい」という願いから、蓮糸で織り表したものです。図の中には、「極楽浄土の安らぎを生きながらに体感する」方法として、お釈迦さまの説かれた瞑想法が描き表されています。
<但し「写仏道場」で行事のある場合は、会場が「太子殿」または「中之坊本堂」などに変更になりますのでご了承下さい>
・当山の「写仏」は毎日行えます。<10:00−5:00(受付は3:00まで)>
・参加費は初めての方は2000円+中之坊入山拝観料(500円)で、写仏筆、写仏用紙(半身)1点、基本稽古用紙1点、記念色紙、特製クリアホルダ−、タオルがついています。
・2回目以降の方は参加費1000円(拝観料込み)です。基本稽古用紙1点、タオルがついています。その他の写仏用紙・用具類は、前回使用のものをご持参いただくか、必要に応じてご購入下さい。
・写仏は「体験」であると同時に「修行」でもありますので、子供割引は設定しておりません。ご了解ください。(拝観料は小学生半額250円です)
写仏用紙 渡邊載方先生筆<全7種> 勢至菩薩(半身像) 阿弥陀さまの脇侍で、智慧の菩薩さま。
菩薩さまの「半身像」は、お飾りが細かく「初心者」から「上級者」まで程良い手応え。
阿弥陀如来(半身像) 當麻曼荼羅の本尊さまで、極楽浄土の教主。
如来さまはお飾りがないので、描きやすく、特に「半身像」は最も「初心者向き」。
観音菩薩(全身像) 阿弥陀さまの脇侍で、慈悲の菩薩さま。
菩薩さまの「全身像」は、全ての線が細かく「上級者向き」。
・写仏用紙の種類は@基本稽古用紙A阿弥陀如来半身像B観音菩薩半身像C勢至菩薩半身像D阿弥陀如来全身像E観音菩薩半身像F勢至菩薩全身像の7点あります。個別にご購入の場合@300円、A〜C700円、D〜F1000円です。
・ご自宅で写仏をされた場合は、用具・用紙を配送いたします。メールでお申し込み下さい。
→→「ご家庭でできる写仏セット」・当山では「写仏」だけでなく「写経」も行っていただけます。→こちらをご覧下さい。
●写仏原画を制作された渡邊載方先生や大仏師・渡邊勢山先生らを講師に招いて「写仏の会」を定期的に開催致します。
次回の開催は→→「當麻曼荼羅 写仏の会」
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