不動明王さま

  • お不動さまは右手に悪を切る剣を執り、左手に正しい道へ連れて行く絹索を持ち、背中に煩悩を焼き滅ぼす炎を背負っています。
    當麻寺金堂に祀られる不動明王像は「当麻のお不動さん」として信仰され、昭和四〇年代まで護摩が修されていました。しかし、中之坊五十五世・松村實照大僧正の死後、金堂導師の役目が中之坊から西南院に移って以来、金堂でのお護摩の伝統が途絶えてしまったため、中之坊の中将姫剃髪堂に護摩壇が設けられてお護摩が引き継がれることになり、現在では中之坊護摩堂に御魂分けされて、毎月1日13時より護摩祈祷が続けられています。
    外にある悪縁・悪障を焼き払うとともに、内にある自分自身の迷い・弱い心・慢心などを切り払うものです。日々の生活を見直し、毎日の平穏・無事と、開運・発展を祈念して、定期的にお参りをしましょう。

    費用等について

  • 当日ご参拝になれない方も、いつでも護摩木に祈願をお書きいただけます。(一願300円)