大仏師(だいぶっし): 渡邊勢山(わたなべ・せいざん)
“昭和の大仏師”松久朋琳・宗琳の内弟子として修練を積み、全国の文化財修復に参加。現在は仏像造顕所「勢山社」を主宰して、仏像・仏画の制作や修復を専門に行う傍ら、仏師、絵師、截金師およびそれらに関連する技術者の育成にも力を入れる。
特に古仏修復の技量は随一といわれ、真言宗信貴山寺、須磨寺、浄土宗光明寺など複数の総本山・大本山より「大仏師」の号を授かる。まさに当代を代表する名仏師である。
平成16年 當麻寺中之坊天井画奉納。
平成22年 導き観音像を完全修復
當麻曼荼羅写仏講師。
→[公式サイト]
龍厳寺不動院 住職 : 前川良基(まえかわ・りょうき)
高野山奥之院に奉職の後、山添村・龍厳寺不動院に入寺。
真言密教の瞑想法「阿字観」「阿息観」「数息観」などの実践を通じて、心身を浄化し、仏教の教理を体感する布教活動を精力的に行っている。
高野山真言宗・本山布教師心得。僧正位。
→[公式サイト]
當麻寺中之坊 奏師(そうし): 泉川獅道(いずかわ・しどう/HIDE)
尺八奏者。シンセサイザー奏者。
幼少よりクラシック音楽をはじめとする洋楽全般を吸収した上で、尺八を中心に日本の伝統音楽の道で活躍。作曲・編曲など音楽プロデュース全般において幅広く活躍する作家であるとともに、「アクースマティック音楽」という現代音楽においても成果を上げている日本では数少ない音楽家の一人である。
平成20年12月叙趣スミスと尺八デュオ「黒船」を結成し、平城宮跡や有名社寺などで次々と演奏を行い、各地で称賛を浴びた。
NPO「吹けっ!邦楽の風!」主宰。芸術博士・大学講師。
當麻寺中之坊においては奏師・叙趣スミスとともに導き観音への奉納演奏に参加。平成23年4月、「奏師」に任じられ、各伝統法会において奉納演奏を許される。
獅道尺八塾「當麻寺道場」講師。
→[獅道尺八塾−當麻寺道場−]
→[公式サイト]
當麻寺中之坊 奏師(そうし): スミス叙趣(Joshua.M.Smith)
ニューヨーク州バッファロー出身の尺八奏者。
日本において尺八と出会い、岡田道明氏に師事。本格的な尺八古典本曲の修練を続け、 平成18年には四国八十八カ所の尺八奉納巡礼を徒歩にて成し遂げる。
平成20年7月シドニーで開かれた'08世界尺八フェスティバルで準優勝。同12月より尺八奏者・泉川獅道とユニット『黒船』を結成し、古典本曲とオリジナル曲を収録したソロCD・デュオCDを次々と発表している。
當麻寺中之坊においては、平成20年6月、導き観音への奉納演奏を果たし、翌21年2月、「奏師」の号を授与され、各伝統法会において奉納演奏を許される。
平成23年2月より拠点をNYに移して活動中。
→[公式サイト]
仏師・仏画師 : 渡邊載方(わたなべ・さいほう)
国立病院の看護師から京都仏像彫刻研究所に入所、大仏師・松久朋琳・宗琳の内弟子として修練を積む。その後、渡邊勢山主宰の「勢山社」に参加し参与とて活躍。
特に仏画の修練・研究を続け、「えんぴつ仏画」という独自の技法を考案し、各地で指導している。
當麻寺においては、中之坊絵天井奉納の他、當麻曼荼羅をもとに写仏原画を制作し、白描写仏(墨一色による写仏)、水彩写仏(彩色による写仏)の両方の指導を行っている。
「當麻曼荼羅の会」代表。
→[公式サイト]